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大野智主演「忍びの国」ネタバレ・あらすじ・感想・ロケ地情報・興行収入

嵐・大野智主演映画「忍びの国」のネタバレやあらすじ、ロケ地情報、そしてネットの評価や興行収入などをお伝えします。

投稿者:jwatn-shinobi

『忍びの国』前売り券入手方法と興行収入の関係

『忍びの国』前売り券入手方法と興行収入の関係

■前売り券入手方法

 

■劇場前売券

劇場で販売。東宝系、東映系、松竹系など買ったのと同じ系列の劇場でしか使えません。

 

■全国共通券

コンビニやチケットぴあなどで販売。全国の劇場で使えます。

 

使った日に興行収入に計上。前売り券が使用されずに公開終了となった場合は、上映が完全に終了したあとに加算されます。

 

未使用前売り券分を含めた最終的な興行収入は年末に映連から発表されます。

 

金券ショップで安く売ってるアレは、おそらく企業がおつきあいで押し付けられたものがさばけず出回ってると言われています。

 

 

■興行収入に最も貢献する映画の観方

 

映画がヒットしたかどうか判断される基準は動員数、もっと言えば興行収入です。

 

応援するタレントや俳優が出演する映画を盛り上げようと、同じ映画を何度も観に行く人もいるようですが、せっかくなら効率の良い方法を採りたいものです。

結論から言うと、

 

公開初週の土日に当日券で観に行く

 

これがその作品を盛り上げる最善です。

 

 

■大事なのは公開初週の動員数・興行収入

 

一般的に初動の約7倍が最終的な興行収入になる(※)と言われているため、初週の成績はその作品がヒットしたかどうかの大きな判断材料となり、翌月曜日には注目作品ほど大きく報道されます。

 

したがって、最も貢献するのは公開初週に観に行くこととなります。

 

ちなみに、映画というのは公開開始日は決まっていますが終了日は決まっていません。

 

映画館は限られた施設で最大の利益を上げるため、稼げない映画はスクリーン数を少なくさっさと終了し、その分のスクリーンを稼げる映画に割り当て収益を上げていきます。

 

公開当初のスクリーン数はある程度政治力がモノを言うと思いますが、その後は動員状況を見ながら臨機応変にスクリーン数や上映期間を調整します。

 

「来週映画を観に行こう」と上映スケジュールを調べてもなかなかわからないのは、週末の動向を調べてから上映スクリーン数を決めるためです。

 

 

※あくまで一般例です。

『君の名は』のように初週3日間12.8 億で最終的に240億を突破したものもあれば、EXILE一族の『HiGH&LOW THE MOVIE』のように初動は約4.8億で最終的に21億だったケースもあります。

 

 

■興行収入に最も貢献するチケットは。

 

興行収入はそのままチケットの売上金額です。

 

つまり、ふつうに考えたら一番損な方法で観るのが興行収入に貢献することになります。

 

当日券は1800円、前売り券は1400円前後(3Dはまた別)。

 

その他、映画館により多少上下すると思いますが、レディース・メンズデイ、毎月1日は1100円、レイトショーは1200円から1300円と金額が変わります。

 

 

当日券が一番高いので、売上に貢献を意識するなら当日券が良いのでしょう。

 

ちなみに、招待券や優待券、ポイント券といった類は動員数・興行収入ともに反映されません。

 

 

■動員数と興行収入の確認方法

 

基準となるのは興行通信社が発表する動員数で、数字はこちらで確認できます。
今週の映画ランキング – CINEMAランキング通信

 

動員数に加えて興行収入はこちらから確認できます。
映画週末興行成績 – シネマトゥデイ

 

ちなみにネットでも座席予約状況が確認できるところもあり、それを見ればだいたいの予測ができたりします。

 

大野智主演映画『忍びの国』原作、あらすじ、公式ツイッターなど

大野智主演映画『忍びの国』原作、あらすじ、公式ツイッターなど

 

嵐の大野智さんが初めて時代劇映画に主演するとして話題の映画『忍びの国』(7月1日より東映系映画館で公開)の原作者やあらすじ、キャスト、公式ツイッターなどをまとめました。

 

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『忍びの国』原作者は和田竜氏

 

原作の和田竜さんは、1969年大阪生まれの広島育ち。綾瀬はるかさんは小中学の後輩なんだとか。

 

中学で東京に転校し早稲田大学政治経済学部を卒業後、制作会社に就職し『愛していると言ってくれ』『理想の結婚』など様々なドラマのADを経験するも、現場のスピード感に馴染めず3年で退職。その後、繊維・ファッション業界専門の新聞社に転職し業界紙記者の傍ら執筆活動を始めた方です。

 

脚本家を志して2003年に執筆したオリジナル脚本『忍ぶの城』で第29回城戸章を受賞し、同作を小説化した『のぼうの城』は2008年の直木賞候補作に選ばれ、2012年野村萬斎さん、榮倉奈々さん、佐藤浩市さんらが出演し映画化されました。

 

今回大野さん主演で映画化された『忍びの国』は2009年の吉川英治文学新人賞候補となり、72万部を超えるベストセラーで坂ノ睦さんの作画により漫画化もされています。

 

和田竜氏原作『忍びの国』

 

 

『忍びの国』あらすじ

 

戦国三大逆転劇の一つである、最強にして大軍の織田は小国・伊賀を攻略できなかったのか?という謎を、戦国史上唯一、侍と忍びが直接対決したと言われる「天正伊賀の乱」(1578-79年)を背景に描き出したものです。

 

天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた織田信長が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。

 

人を人と思わぬ忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら怠け者の性分な上、「大事なのは自分の命とお国のゴキゲン」というくらい利己的で、普段は女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。

 

そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた。武力、兵力では太刀打ちできない無門率いる忍びの軍団は一旦は逃げに走るも、お国の一言で無門は抗戦を決意、忍びの軍団をまとめ人知を超えた秘策で織田軍に対抗する。

 

 

『忍びの国』キャスト一覧

 

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■忍び軍
無門(むもん):大野智
「その腕絶人の域」と評される伊賀最強の忍びだがふだんは怠け者。
百地家に雇われている。

 

お国(おくに):石原さとみ
無門の妻。安芸の武将の娘で無門が惚れてさらわれてきた。
怠け者の無門の尻を叩く強い女性。

 

下山平兵衛(しもやま へいべえ):鈴木亮平
伊賀の忍びで無門に匹敵する強者。下山家の嫡男。
我が子でも殺す忍者の冷たさに失望している。

 

下山次郎兵衛(しもやま じろべえ):満島真之介
伊賀の忍びで下山家の次男。血気盛んで戦を好む。

 

百地三太夫(ももぢ さんだゆう):立川談春
百地家の当主。権力者である十二家評定衆の一人。

 

音羽の半六(おとわ はんろく):きたろう
権力者である十二家評定衆の一人。

 

下山甲斐(しもやま かい):でんでん
下山兄弟の父。権力者である十二家評定衆の一人。

 

■織田軍
織田信雄(おだ のぶかつ):知念侑李(Hey!Say!JUMP)
織田信長の次男。父に認められたい。北畠家に養子に入り伊勢を制圧しようとする。

 

日置大膳(へき だいぜん):伊勢谷友介
信雄の家臣。心技体に優れる最強の武将。

 

長野左京亮(ながの さきょうのすけ):マキタスポーツ
現実的な思考を持つ武将。

 

北畠具教(きたばたけ とものり):國村隼
伊賀の隣国・伊勢を治める大名だが織田家の支配下にある。

 

北畠凛(きたばたけ りん):平祐奈
具教の娘。信雄と政略結婚をする。

 

 

■公式サイト、試し読み、予告動画などリンク集

 

公式サイト:http://www.shinobinokuni.jp/index.html
公式Twitter:https://twitter.com/shinobinokuni
ゲッサン試し読み:http://gekkansunday.net/series/shinobi

予告動画1:https://youtu.be/0J0kWrUkLug

予告動画2:https://youtu.be/n-V-hL4sCAw
特報:https://youtu.be/cA9d7otFplY

シアターリスト:http://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/shinobinokuni.html

 

■スタッフ

 

原作/脚本 : 和田竜
監督 : 中村義洋
企画・プロデュース:平野隆
エグゼクティブプロデューサー:藤島ジュリーK.
音楽:高見優
主題歌「つなぐ」 歌:嵐(ジェイ・ストーム)

 

ナレーター:山崎努

 

 

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